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【衝撃】モットンのマットレスは後悔?買って失敗した口コミが多数?使用歴7年が使ってわかったメリットとデメリットをレビュー

※モットンは90日間返金保証がありますが、公式サイト以外で購入すると対象外になるので注意してください!

モットンは、今までに13万本以上も販売実績のある腰痛対策に最適と評判のマットレスです。

医療従事者が選ぶ満足度が高いマットレスランキングで1位を取ったこともあり、満足度は94.2%とかなり高評価です。

私自身もモットンを使っています。

15年前に椎間板ヘルニアになり今まで10種類以上の腰痛に効果のあるマットレスを試してきましたがモットンを使ってから腰痛が楽になりました。

モットンを試す前には「実際に腰痛に効くのか?」というのが不安だった経験があります。

この記事では、忖度なしでモットンの口コミや睡眠専門家による辛口評価などを紹介します。

モットンが気になっている方が不安なく購入できる手助けになれば幸いです。

腰痛改善なら「モットン」で決まり!

モットンは日本人向けに「腰痛対策マットレス」として研究開発されたマットレスです。

腰痛対策向けに開発された
(=数少ない腰痛向けマットレス)
90日使用後の返品保証つき
(=好転反応がある1ヶ月以上試せる)
3つの硬さから選べる
(=適切な体圧分散ができる)

寝返りのうちやすさや理想的な寝姿勢の保ちやすさなどが優れており、腰痛改善が期待できます。

腰痛向けのマットレスを探してる、という場合には、モットンを試してみるのをおすすめします。

90日間使用して合わなかったら返金できる「返金保証」がありますので、気軽に試せます…!

\90日間使って微妙なら全額返金!/

公式サイト:https://motton-japan.com/

他の腰痛向けマットレスを検討したい場合はこちら → 【整体師監修】腰痛マットレスおすすめランキング10!腰痛は治る?選び方や注意点まで紹介!

目次

モットンのマットレスの基本

会社株式会社グリボー
素材高反発ウレタン
ウレタン密度30D以上(超高品質)
サイズシングル:97cm x 195cm x 10cm
セミダブル:120cm x 195cm x 10cm
ダブル:140cm x 195cm x 10cm
価格シングル:39,800円
セミダブル:49,800円
ダブル:59,800円
交換保証
返金保証
全額返金保証
硬さ交換が1回無料
特徴3種類の硬さから選べる
寝返りがうちやすい高反発
90日間の全額返金保証が付帯
8万回の耐久試験に耐える品質
通気性に優れた素材でムレずに快適
体圧分散に優れた設計で身体の負荷を軽減
公式サイト公式サイトはこちら
モットンの基本情報

モットンは自然な寝返りをサポートする反発力と体圧分散に優れた日本人のための腰対策マットレスです。

昨今、低反発マットレスが流行っていますが、柔らかすぎると寝返りがうちにくくなり腰周りの血行不良になりやすくなるため、腰痛対策をするならモットンのような硬さがあるマットレスを選びが必須です。

しかし硬すぎるのも良くないため、モットンでは標準的な体型に合わせて3パターンの硬さを用意してくれているのが特徴です。

モットンの硬さあなたの体重
140N〜45kg
170N46〜79kg
280N80kg〜

8万回の耐久試験をクリアしているため、寿命がとても長くコスパの良さにも定評があります。

実際に3年ほぼ毎日使っていますがへたる様子はありません…!

それでいて90日間の返金保証があるので安心です。

モットンが気になっていたらお試しで使ってみるくらいの気持ちで購入してみてもいいかと思います。

返送に数千円ほどかかりますが、3ヶ月間も試せるのは大きなメリットです!

\90日間使って微妙なら全額返金!/

おすすめの硬さがしっかり明記されている

以前まではモットンの硬さは1種類しかありませんでしたが、現在はモットンの硬さは3種類(140N・170N・280N)まで増えました。3種類のうち、自分に合った硬さ(ニュートン)を選ぶために、以下の表を参考にしてみてください。

モットンの硬さ目安の体重
140N〜45kg
170N46〜79kg
280N80kg〜
N=ニュートン
ニュートンについて(タップで開く)

N(ニュートン)は、マットレスの硬さの単位のことです。ニュートンは、JIS規格で定められているもので、大体の硬さの目安として以下のように分けられます。

60N以下低反発マットレスの硬さ(やわらかめ)
61〜99N普通の硬さ
100N以上高反発マットレスの硬さ(硬め)

このニュートンの数値が高ければ高いほど、硬いマットレスであることが分かります。大体100N以上のものが高反発マットレスに分類されるものであるため、モットンのマットレスは全て高反発マットレスだと言えます。

当然ですが、人の体型はそれぞれ違います。同じ硬さのマットレスを使用したとしても、全ての人にその硬さが合うはずがありません。

モットンは各体重別に体圧分散測定を行い、そのデータを基にして、上記の硬さを選ぶ基準を設けています。体重が45kg以下の方は一番柔らかい140N、80kg以上の方は一番硬い280N、そしてその中間の方はやや硬めの170Nです。

上図のように、硬さが合っていないマットレスに寝ることで腰部分が浮いたり沈みこんだりと、負担をかける姿勢になってしまいます。

体重に合った硬さを選ぶことができれば、上の写真のように理想的な寝姿勢を維持できます。

腰に負担をかけないように、硬さ選びの際には自分の体重と照らし合わせるようにしましょう!

またご夫婦・カップルなど2人で寝る場合には、「ダブルを1枚」ではなく「シングルを2枚」購入するというのがおすすめです。

ちなみにモットンはまとめ買いがお得です。

2枚で1万円も割引があります!

シングル2枚がおすすめなのは、夫婦やカップルだと同じ硬さではないケースが多いためです。

ちなみに我が家でも、妻は140Nで僕は170Nのマットレスを使っています。

硬さがあってないことによる弊害

マットレスの硬さがあっていないと、以下のような問題が起きます。

自分の適正Nよりも硬いマットレスで寝た場合

  • 身体が過剰に押し上げられ、腰が浮いた状態になる
  • 寝返りの際に勢いがつきすぎる
  • 適度な沈み込みがなく身体に負担がかかる
  • 肩などの出っ張った部分が痛む

自分の適性Nよりも柔らかいマットレスで寝た場合

  • 身体が沈み込みすぎてしまい「くの字型」になる
  • 寝返りがうちにくくなる
  • 腰周りの血行不良になりやすくなる
  • 圧迫されてしまい寝苦しく感じる

実際に43kgの人が、体重と合っていない140Nのモットンで寝てみるとどうなるのか?

以下のように腰の部分が反発力によって浮いてしまっているのが分かります。

実際は170Nが適正であるため、やはり43kgの方には硬すぎることが分かります。

合わないマットレスで寝ることで、寝ている間の姿勢のバランスが保ちづらくなります。

体重53kgの方は、170Nのモットンにお尻が適度に沈み込んでいるため、背中から腰がまっすぐになり理想的な睡眠姿勢になっています。

硬さはマットレス選びでとくに大切なので、自分に合った硬さをしっかり確認しましょう。

90日間は使用しても返金可能!

自分の体重に合ったモットンマットレスの硬さを選んだ場合でも、自分には合わない可能性もあります。

もし自分に合わなかった場合には、そのまま使い続けるしかないのか…と悲しくなりますが、モットンの硬さが合わなかった場合には交換もしくは返金してもらえます。

モットンを受け取ってから90日経過後の14日以内なら、モットンを返品することができます。

返金保証期間内であれば配送手数料3,942円/個のみで、1回のみ交換可能です。

ただし、1度交換してしまうと返金保証期間内であっても返金保証対象外となります。

交換してもらったけどやっぱり合わないから返品したい…と思っても、対象外となってしまうため注意してください…!

モットンの返品や返金については、以下の記事にまとめています。

返品と交換の違いは以下の通りです。

モットンの返品制度モットンの交換制度
内容自分に合わなかった場合に、
モットンを返品して返金してもらえる
サイズや硬さが合わなかった場合に、
希望のものと交換してもらえる
対象となる期間届いてから90日間使用後の14日以内返金保証期間内
料金梱包代+返送料+代引き手数料
(合計で約5,000円~6,000円程度)
梱包代+配送手数料3,942円
注意点保証書がないと返品できない一度交換すると返金保証の対象外となる

返品は当然ながら、モットン自体を返品してお金を返してもらうことになるため、手元にモットンは残りません。

交換は、希望のサイズや硬さに変更してもえるのでそのまま使い続けられます。

  • モットンは自分に合わなかったという方:返金保証を活用
  • モットンの硬さやサイズが合わなかったという方:交換制度を活用

8万回の耐久試験に耐えれる素材(寿命10年近く)

またモットンは、耐久試験をボーケンという経済産業大臣許可の繊維業界などでも有名な第三者の民間試験・検査期間の検査も合格しています。

公式サイトでも寿命が10年ほどと示唆する記述があるので、長く使える可能性が高いのは、とても大きなメリットです。

マットレスは39,800円〜ですが、10年使う前提なら1日10円ほどなので、とてもコスパいい商品であることがわかります。

通気性が良くて蒸れづらい

モットンは高反発ウレタン素材を使用しているため通気性が悪いと思われがちです。

しかしモットンに採用されているウレタンフォーム「ナノスリー」は、発泡する泡の大きさを調整することで、高い通気性を実現し、快適な寝心地となっています。

さらに、モットンは汗と空気が上から下へと流れやすい先進的な構造となっているため、湿気がたまりにくくてムレづらいそうです!

ですが、ウレタンであるので湿気には注意しておくのをおすすめします。

湿気がこもってしまうとどうしてもカビの発生やウレタン素材のへたりに繋がりやすくなるため、湿気を逃がす工夫は普段からしましょう!

起きたら壁に立てかけておくだけでも長持ちするきっかけになり得ます。

ダニを寄せ付けずホコリも出ない

モットンの中の素材はウレタンフォームという素材を使っているので、羊毛やコットン、羽毛と違ってダニが住み着くことがほとんどないようです。

羊毛が入っているので暖かくて寝心地は良いけど、ダニやホコリはどうしても含んでしまうというデメリットがあります。モットンの場合はウレタンフォームなのでその心配もありません!

モットンがおすすめな人!
  • 腰痛マットレスがいい
  • 自分に合った硬さを選びたい
  • 寝返りが打ちやすい方がいい
  • 返金保証付きがいい

こんな方にはモットンがおすすめです。

10万人以上に支持された腰対策必見のマットレスです。返金保証があり寿命も長くて39,800円〜とコスパ抜群!

ヘルニア歴15年の私は10以上のマットレスを試した結果、モットンに落ち着きました。

\90日間使って微妙なら全額返金!/

モットン マットレスの良い口コミ評判

モットンの良い口コミ評判
  • 腰痛が楽になった
  • 寝心地がいい
  • 返品が可能で安心

腰痛が楽になった

https://twitter.com/mumu_murasaki/status/1381189609187536897
https://twitter.com/yukimaturi_kyma/status/1301206616864223232?ref_src=twsrc%5Etfw

腰痛が楽になったという声が多数ありました。

これは個人差があるため、みんなが腰痛が楽になるわけではないですが、腰痛マットレスとして売り出しているだけあり、さすがだなと感じます。

腰痛の原因は様々ですが、寝ている間に日中の疲れがしっかり取れないことも要因のひとつなのですが、寝返りがうてないと疲れが取れず腰痛につながります。

僕の場合には楽に眠ることができ睡眠中の寝返りや姿勢を保つためのエネルギーが少なくて済むからか、朝目覚めてから身体を起こすまでのダルい感覚もなくなりました。

モットンは日中に身体を動かして疲れが溜まっている方や、偏った筋肉の使い方をして腰痛になっている方などに向いていると思います。そのような方が使用されることで、モットンの腰痛対策効果を実感しやすいと思います!

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寝心地がいい

モットンのマットレスは硬さが3種類あるのと、通気性の良さがあるため、寝心地が良くなると考えられます!

通気性については、汗と空気が上から下へと流れやすい先進的な構造となっているため、湿気がたまりにくくてムレづらいそうです。

ただし、夏は暑くて寝苦しくなってしまうという声もあります。モットンのマットレスカバーがベロア生地であるのが原因です。

ベロア素材のカバーを外して別のカバーをつけたり、ひんやり敷パッドを使用するのをおすすめします。

返品が可能で安心

モットンは業界で初めて、返品可能をしはじめたメーカーです。それだけ自信があることが伺えます。

口コミや評判がいくら良くても自分に合うとは限らないので、自分に合うか試せるというのは大きなメリットです!

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モットン マットレスの悪い口コミ評判

モットン マットレスの悪い口コミ評判
  • 起きると首肩が痛い
  • 腰痛が治らない
  • ウレタンの臭いがキツイ
  • 硬さが合わないことがある
  • カバーが滑って落ち着かない
  • 良い口コミばかりで不信感がわきやすい
  • すぐにへたってしまうことがある

起きると首肩が痛い

https://twitter.com/narumiyu/status/801521086265376768

起きると首肩が痛いという口コミがありましたが、このようなことはマットレスの硬さがあっていない場合に起こりやすいです。

モットンは体圧分散を上手におこなえるように、体重別にマットレスの硬さを選ぶことができます。

100N・140N・170Nの3種類の硬さがあり、自分の体重にあわせて選びましょう。

腰痛が治らない

腰痛が治る・治らないという点は、人それぞれ個人差があります。

ただ「腰痛対策マットレス」として販売されているマットレスであるだけに、期待してしまうのは当然ですよね。

モットンだから腰痛が治らない、ということではなく、硬さが合っていなかったり、モットンを使用する期間が短すぎるということもあり得ます。

ちなみにモットンは姿勢の悪さや身体のゆがみ、血行の悪さなどからくる腰痛に対して研究開発がすすめられたマットレスです。

そのため、内臓に問題がある場合の腰痛には、効果が期待できません。

ウレタンの臭いがキツイ

モットンはウレタン素材を使用していますが、その素材の独特の臭いがどうしても残ってしまいます。

届いた時に箱を開けただけで、確かにウレタンの臭いがあります。

モットンは「ウレタンの臭いがキツイ」というクレームを受け、消臭剤を入れるようになりました。

下の写真の箱の中の左端にあるものが消臭剤です。

ただ、この消臭剤があっても、やはり開封したばかりのマットレスにはやや匂いがあります。

匂いを解消するためには、はじめのうちは毎日数時間の陰干しを行い、風通しのいい場所においてあげることが大切です。

このように、壁に立てかけて陰干しをしてあげて、風通しをよくしてあげることで、少しずつ匂いはなくなっていきます。

実際に私の場合も、はじめはウレタンの臭いがあり気になっていたのですが、1週間程度でなくなりました!

公式サイト・いい口コミが胡散臭い

モットンの公式サイトのうさん臭さが気になっている方が多いようです。

また良い口コミが多いのも、逆に不信感をもっている方もおられるようです。

モットンは比較的良い口コミが多く、悪い口コミが少ないという特徴があります。

これは、腰痛について研究して開発されたマットレスであるため、万人には合わずとも、多くの方が何かしらの効果を実感しておられるのだと考えられます。

確かに公式サイトは、会社のサイトというよりは通販的な雰囲気がありますので、購入をためらってしまう方もおられるかもしれませんが対応は丁寧です。

実際に当サイトでも体験談などを載せていますが、硬さによっては合う・合わないことがあることもお伝えしていますし、寝心地を重視するならば別のマットレスがいいこともお伝えしています。

モットンに良いところしかないというわけではありませんので、その点は理解しておきたいです!

モットン自体を怪しいと感じていた方の中には、実際に購入して満足されている方もおられましたし、私自身は満足しているのでおすすめできるマットレスです。

専門家によるモットンのマットレスの口コミ評判

僕は腰痛で悩んでおり、モットンと出会ったのが腰痛改善したきっかけのひとつでした。

しかし僕がたまたま合っていただけかもしれないかと思い、実際にモットンが腰痛にいいのか?について専門家の方(TVやラジオ出演の実績がある、整体師の依田さん)にコメントをいただいたので紹介します。

なんと専門的な睡眠計なども使ってくださり、個人レベルではレビューできない範囲についても触れてくださりました!

依田さんの実績
  • FM FUji:あの人の聞いてみた
  • ゆめの種放送局:関西チャンネル
  • 宇宙スイッチヒトミンのturue color story
  • ホンマルラジオ表参道:人生の教育者 体育の家庭教師 純がお悩み解決
  • テレビショッピング専門チャンネル:QVC

モットンのマットレスを使った所感

モットンのマットレスの硬さは、ソフト・レギュラー・ハードの3種類がありまして、今回私はレギュラーの硬さにしました。

以下のような感じで縦長の段ボールに入ってやってきます。

思ったほど大きくなかったです。

開封してみると丸まって入っていて、ストレッチポールと並べてみると大体同じくらいなので、100cmほどに収まってます。

「これ、丸まったマットレスの癖を取るのが大変なのでは?」と内心思ったのですが、ビニールから開封したらスッとすぐ伸びてくれます。

シワ一つなく綺麗でした。問題なく使用できそうなので、早速届いた日から使ってみることにしました。

私が寝具を使う時のこだわりとして、ありのままの使用感を知りたいので、ネットのレビューや参考ページを一切チェックしないで、使ってみることを意識しています。

まず、モットンは高反発と言われるマットレスの部類に入ります。

つまり、体の形に沿って沈み込む感じだったり、ホテルのようなフカっとしたマットレスの感覚というよりは、程よく支えてくれる弾力感のあるマットレスです。

実際に使ってみると、包み込んでくれるというよりは、ホールド感があるので『安心感がある』という表現の方がしっくりきます。硬すぎず、柔らかすぎず私はちょうど良いなと思いました。

男性や大柄な方が好きそうなマットレスだなという印象ですが、女性や小柄な方は1つ下のソフトの硬さの物を選べばしっくり来ると思います(これも後ほど説明します)。

過去に色んな高反発のマットレスを使用したことがあるのですが、『他と比べて寝心地がどうなのか?』と聞かれると、そこまで各社違いは無いかなと思います。

翌朝起きた時の印象としては、腰痛や寝違えも無かったですし、特にストレスもありませんでした。

ここまでは、まあまあ。と言った印象です。

なので、もう少し科学的にどうなのか?という事を調べたいので、次の日から睡眠計で睡眠の質を計測してみる事にしました。

モットンを使った時の睡眠の質を測ってみた!

多くのレビュー記事は、個人の感覚に頼ってしまった見解になるので「それじゃあ、専門家としては人に勧められない」と思っています。

なので「実際の睡眠の質はどうなの?」と言う裏付けデータを取るようにしています。

そこで、毎回使用するのがタニタさんから出ている睡眠計「スリープスキャン」です。

スリープスキャンは、高精度の体動センサーが搭載されていて、寝返りで睡眠の質が算出されます。

人間は一晩に約20回ほど寝返りを打つのが普通で、多すぎたり少なすぎたりする場合は、マットレスが身体に合ってないと言う指標になります。

使い方はとっても簡単で、マットレスの下に睡眠計を引いて、スイッチを入れるだけです。

そうするとパソコンで、睡眠ステージや睡眠傾向がデータが確認出来るので、今回は2日ほど計測してみました。

見るポイントは赤丸で囲ってある、深睡眠時間と言う項目です。

睡眠の質の計測1日目

深睡眠時間:43分30秒

睡眠の質の計測2日目

深睡眠時間:1時間10分30秒

青色の細いラインが水色のラインに乗っかっていれば、良質な睡眠が取れたと言うことになるのですが、しっかり良質な睡眠は取れたみたいですね。

ちなみに他社のマットレスで計測したてみたところ、深睡眠時間22分とモットンの3分の1程でした。

睡眠の質は1/3になったので、モットンはとても寝やすいというのが数字からもわかりました。

睡眠の質の比較結果は…!

ちなみに、ここまで本格的に計測しなくても、スマホのアプリで簡易的に睡眠の質を計測することができるので、一度測ってみると良いですよ。

モットンは骨盤の歪み、腰痛や肩こりにも良い

使用した後にモットンのホームページで機能性について調べてみました。

その中で「スムーズに寝返りが打てる」という表記があるのですが、寝具を語る上でこれはとっても大事です。

睡眠中に最も大切な事は寝返りがスムーズに打てるかどうかです。

寝返りの役割には、血液を滞りなく循環させるのと日中の歪みの補正するという2つの役割があります。

良くお客様からいただく質問で「どの向きで寝るのが良いんですか?」というものがあるのですが、「偏らずにどの向きでも眠れること」というのが正解です。

同じ体勢で寝ていると、同じ体の箇所に圧がかかるので血液が滞ってしまい、肩こりや腰痛・歪みの原因になるからです(ご高齢の方だと床ずれも起きます)。

なので、モットンのスムーズに寝返りが打てるという設計自体は、腰痛や肩こり、歪みの改善効果は十分に期待できます。

ただし、これはマットレス全般で言えることなのですが「あなたの体型に合っている物を選べているかどうか?」が焦点になるので「モットンが万人に合う!」とはひとことで言うことはできません。

がしかし、次の項で書きましたがモットンは体型に合わせて選びやすいように非常に配慮されています。

モットンに合う姿勢や体型について

先ほども書きましたが、睡眠における寝具の役割で一番大切なことは、寝返りがスムーズに打てることです。

そのためには、理想的な寝姿勢の形を作ることが大切になります。

理想的な寝姿勢というは、立っている時の姿勢を寝ている時も再現出来ていることです。

例えば、大柄で体重が重い人が柔らかいマットレスを使用すると、身体が過度に沈みすぎてしまうため、立ち姿勢の時と比べると、身体に凹凸が出来やすくなり、スムーズに寝返りが打てません。

反対に華奢で小柄な人が、柔らかめなマットレスを使うことで、身体のラインに凹凸を作ることが出来るので、寝返りが打ちやすくなるのです。

ただ、マットレスの購入を考えている一般の方は、このような知識をお持ちでないので、自分の体型に合わない硬さを選んでしまいます。

多くの人は『話題性』や『知名度』で選んでしまう傾向があるので、「実際に使ってみたら何か合わなかった」という話は良く聞きます。

その点、モットンは体型にフィットする硬さのバリエーションが3パターン用意されていて、かつ明確に掲示されているので、これはかなり親切だと思います。

ソフト(140N)45kg以下の方におすすめ
レギュラー(170N)46kg~80㎏の方におすすめ
ハード(280N) 81㎏以上の方におすすめ

基本的に自分の体重に照らし合わせて、該当するものを選べば大外れはないでしょう。

モットンを他社と比較してどうか?

モットンを調べているとウリとされている8つのポイントと言うものがありました。

  • 自然な寝返りをサポートする反発力
  • 耐圧分散性に優れていて、腰への負担を軽減
  • 8万回の耐久試験にも耐える耐久性
  • 通気性がよくムレにくい
  • ダニを寄せ付けずホコリも出ない
  • 新感覚の寝心地
  • 安心のアフターサービス
  • 体重に合わせて選べる硬さ

こう言った内容がネットで記載されているのですが、これはモットンだけでなく、マットレス市場各社はどこもアピールしているので、比較がとても難しいです。

ただし、先にも少し触れましたが、『ユーザーがミスなく硬さを選びやすい』と言う点は非常に優秀だと多います。

寝具を求めている人が最も迷うポイントって「買って合わなかったらどうしよう」というここの部分です。

寝具って高価な物ですし、買って失敗するのが一番避けたいんですよね。

そういう意味で、モットンは体型によって、硬さを選ぶ基準がシンプルで分かりやすいし、枕も高さの調整が可能でオーダーメイド感もあります。

「自分の身体にはどんな寝具が合うんだろう?」という悩みの部分は解決できそうです。

あとは、マットレスも枕もそうなんですが、『気持ち良さ』『リラックス感』といった、使用感が一番大事です。

多くの人は寝具を買う際に、店舗で試してみて良かったら購入されると思うんですけど、実はここが盲点で「睡眠の質をあげたい!」と考えるのなら、必ず数日は寝て確かめる必要があります。

店頭で横になって気持ちよかったという事と、夜通し寝てみて気持ちよかったというのは全然違う話なのです。

モットンに関して言えば、店頭で試すことができず、完全にネットで販売しているようです。

その代わり、90日間は返金可能なので、数日使用してみて体感することができるのでおすすめです。

モットンで快眠になれるのか?

冒頭の方で少し書きましたが、快眠には様々な要素が加味されて結果的に「あー、ぐっすり眠れた!」と言う感覚を得ることができます。

ちなみに、高反発マットレスの方が低反発マットレスと比べて、睡眠の質を上げるという論文がスタンフォード大学で発表されています。

二種類のマットレス、すなわち高反発と低反発のマットレスが睡眠や睡眠に関わる生理学的パラメータに有意に異なる影響を及ぼすことを確認した。我々が使用した高反発マットレスは迅速かつ持続的な深部体温の低下を誘発した。深部体温の変化に関する所見に伴って、深い徐波睡眠量の増加と副交感神経活動の優位な状態が発現した。高反発では就寝時に効果的な熱放散が起こることを示しており、これが質の良い休息の睡眠を引き起こした可能性が考えられる。

引用元:(高反発および低反発のマットレスパッドが睡眠と睡眠時の生理現象に及ぼす影響に関する論文)

上の論文は、使用していた枕とか、被験者の姿勢の状態が分からない(というより要項に入れていない)ので、正直どこまで正確なデータが出るかは分からないのですが、あくまで参考程度に。

個人的に、今回モットンを使用してデータで算出したところ、良い結果が出ましたし、個人的には寝た感じもとても良いです。

モットンを使用して、睡眠の質が上がるかは断言出来ませんが「寝具が合わなくて身体が辛い」と言うような、逆に睡眠の質が下がるようなリスクは少くないでしょう。

習慣の改善や運動や栄養への取組みを含めた使用すれば、快眠体質を手に入れることは十分可能です。

モットンがおすすめな人!
  • 腰痛マットレスがいい
  • 自分に合った硬さを選びたい
  • 寝返りが打ちやすい方がいい
  • 返金保証付きがいい

こんな方にはモットンがおすすめです。

10万人以上に支持された腰対策必見のマットレスです。返金保証があり寿命も長くて39,800円〜とコスパ抜群!

ヘルニア歴15年の私は10以上のマットレスを試した結果、モットンに落ち着きました。

\90日間使って微妙なら全額返金!/

モットン マットレスのよくある質問

モットン マットレスで腰痛が悪化する?

モットンのマットレスは腰痛改善をテーマに作られていますが、自分に合った硬さを選ばないと腰痛が悪化してしまう可能性があると考えられます。

今は硬さが3種類から選べるため、硬さが原因で腰痛が悪化するリスクは下げられるかと思います。

昔は1種類しかなかったため、モットンを使うと腰痛が悪化してしまう、みたいなことは今よりも多いのかもしれません。

モットン マットレスを長持ちさせるには?

モットンを長持ちさせるための2つの使い方は以下です。

  • 週に1回、モットンの裏と表を入れ替える
  • 通気性の良い所でモットンの湿気をとる

とても簡単なポイントなので、モットンの寿命を延ばすためにもぜひ意識してみてください。

週に1回、モットンの裏と表を入れ替える

私はモットンを3年ほど使っていますが、まだへたりが来ていません。

腰の部分も凹んでもいませんし、少し厚みが減ったということもありません。その理由として一番大きいのが、モットンの表裏を週1回入れ替えているためです。

モットンはそこまで軽いものではないため、毎日持ち上げて裏表を入れ替える(ひっくり返す)ということは難しいですよね。

そのため、週1回だけ裏表を入れ替えるようにしています。

それと同時に、上下左右も入れ替えてあげると、よりへたりを遅くすることができます。

ポリタンクを置いてみても、適度な沈み込みでバランスよく支えていることが分かります。

モットンの上下左右、裏表を入れ替えて使っていると、このように3年たっても体圧分散をしっかりとしてくれます!

通気性の良い所でモットンの湿気をとる

2つ目のポイントとして、通気性の良いところでモットンの湿気をとるということが挙げられます。

モットンは高反発ウレタン素材を使用しているため通気性が悪いと思われがちですが、発砲する泡の大きさを調整することで高い通気性を実現しているため、そこまで通気性が悪いということではありません。

ですが、湿気がこもってしまうとどうしてもカビの発生やウレタン素材のへたりに繋がりやすくなるため、湿気を逃がす工夫が必要になります。

通気性のいいところで陰干しをしてあげると、湿気を逃がしやすくなり、ウレタンの劣化を予防することができます。

朝起きてから、ベッドや床に敷きっぱなしにしておくのではなく、壁にたてかけておくだけでも違います!

モットンマットレスの寿命はどのくらい?

モットンは普通に使用していた場合、どのくらいの寿命となっているのでしょうか?

モットンの寿命を問い合わせてみたところ、モットンの寿命について明言は避けるという返答だったのですが、モットンの耐久試験の結果からは約8年~10年程度と言われています。

具体的にどのような方法をとればいいのか、モットンの販売元より教えていただいた内容は以下の通りです。

  • 週に1回は風通しの良い場所で立てかけておく
  • 布団乾燥機を使用(50℃以下で使用)して湿気を取る
  • 太陽に直接当てない
  • 2週間に1回、モットンの上下、裏表をローテーションして使用する

上記のような感じでお手入れを行うことが大切だとのことです。

モットンはベッドの上やマットレスの上でも使える?

このように脚付きマットレスの上にモットンを敷いても使えます。

ちなみに今使っているのはニトリの脚付マットレスです。

公式サイトにも実は柔らかいベットマットレスの上におかないでください。という風に記載がありました。

もし、ベットやマットレスの上でなく直置きしたい場合もモットンは厚みが10cmあるので特に直置きで問題なく使えます。

通気性が気になる人は、このようにスノコの上にモットンをおいてあげると直置きでも通気性がよくなります。

モットン マットレスは収納しやすい?

モットンは3つ折りタイプのマットレスではないので、最初に付属しているゴムバンドで三つ折りたたむのに使う必要があります。

一緒に最初入っていたこの黒いゴムバンドが、モットンを三つ折りにしてたたむためについてきます。直置きで収納する場合はこのように収納可能です。重さも7.5kgほどなので簡単に持ち上げられます。

ちなみに力のない女性はどうなの?って思うかもしれませんが、知り合いもモットンを持っていたのでモットンを持ってもらったのですがこのように軽く持ち上げることができるので、か弱い女性でも特に問題なく収納は可能です。

モットン マットレスは夏は暑い?

マットレスが夏暑いと感じてしまう原因として、マットレス自体の素材はとても大きく関係しています。

ですが、それと同じくらい大きな原因として挙げられることとして、マットレスのカバー素材があります。

モットンは新バージョンでタオル生地からベロア生地になって、暑さが増したように感じられます。

ベロア素材とは、毛織物の両面を毛羽立てて加工した生地でベルベットに似た感じの毛羽で光沢感があります。

ラテン語で「けむくじゃら」という意味の言葉がフランス語に変化したことで生まれました。

暑さを感じないように、ベロア素材のカバーを外して別のカバーをつけたり、ひんやり敷パッドを使用するのをおすすめします。

モットンの口コミ評判まとめ(買って後悔しない)

モットンの腰痛マットレスは、硬さが3つから選べたり、体圧分散があったり、寿命が長かったり、返金保証があったりと、どの切り口からもおすすめできるマットレスです。

もちろんモットンよりいいマットレスは存在すると思いますが、上記のような特徴がありながら39,800円〜(シングルの価格)というのが凄い点です。

他のマットレスだと100,000円近くても柔らかすぎて逆に腰痛が悪化したり、安すぎるとすぐにヘタって安物買の銭失いになったりすることがあったことを考えると、モットンのマットレスはコスパ良いと言えます。

90日間返金保証があるので気になったら使ってみるのがいいかと思います!

モットンは業界で初めて返金保証をつけた会社であり、元から商品力に自信があるのが伺えますが、僕は利用してみてとても納得でした!

\90日間使って微妙なら全額返金!/

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