テンピュールマットレスは、デンマーク産のマットレスです。世界的に有名なマットレスで、2011年には日本を含む総売上が、マットレス&ピローのメーカーとして世界1位になった実績があります。
このテンピュールマットレスには、いくつかの種類があり、日本人にも合うように、和でも洋でもマッチするフトンシリーズも販売されています。
この記事では「フトンシリーズ」を実際に使用した方の口コミを集め、メリット・デメリット等をまとめてみました。
ちなみに私は、腰痛が始まった当初からテンピュールマットレスを3年使用していました。この記事では腰痛持ちの私がテンピュールのマットレスを3年使った感想もお伝えしたいと思います。
テンピュールマットレスの特徴
メーカー | テンピュール |
素材 | 低反発ウレタン |
サイズ | シングル:97cm x 195cm セミダブル:120cm x 195cm ダブル:140cm x 195cm |
価格 | 154,000円~ |
購入できる場所 | 公式通販 amazon 楽天 Yahoo!ショッピング 店舗 |
返金保証 | 60日間返金保証 |
特徴 | 高級マットレス厚さ21cm以上 電動リクライニングベッドあり 低反発タイプ ネット限定モデルあり |
- テンピュール素材はNASAから生まれた革新的技術
- 寝心地が良い
- 寝返りの回数が減る
- 柔らかすぎず硬すぎない
- 身体のラインにそってフィットする仕組み
- 夏はとても暑い(通気性が悪い)
- 身体が沈むため寝返りがうちづらい
寝返りの回数が減る、身体にフィットする、というような点はやはり気になりますよね。
テンピュールは低反発マットレスのため寝返りの回数が減りますが、その分同じ睡眠姿勢が続くと腰痛の原因になることもあります。
寝返りが減るというのは一見いいように聞こえますが、寝返りは筋肉が硬直しないようにするため本能でする動きで、一晩で20~30回の寝返りを人はします。
マットレスの種類
価格 | 硬さ | 保証 | 特徴 | |
プロ | 231,000円〜 | 柔〜硬 | 10年 | 最高のフィット感を誇る最先端のマットレスコレクション |
プロエア | 297,000円〜 | 普通 | 10年 | 抜群の通気性と爽やかさを備えたマットレスコレクション |
ワン | 198,000円〜 | 普通 | 10年 | 般的な低反発素材よりもはるかに優れた心地よさと圧倒的なサポート力を発揮 |
イーズ | 132,000円〜 | 普通 | 10年 | 優れた心地よさとサポート力を備えたマットレス |
フトン | 49,500円〜 | 柔〜硬 | 3~5年 | 日本のために作られた薄型マットレス |
トッパー | 99,000円〜 | 普通 | 10年 | 買い替え不要、お手持ちのマットレスや布団に重ねて使用 |
この中でフトンシリーズを紹介します。
フトンシリーズは以下の4種類ありますが、テンピュールのマットレスはベーシックが一番安く、順に価格が上がっていきますが、その分寝心地もよくなっていくという印象です。
- フトンベーシック
- フトンシンプル
- フトンデラックス
- フトンオールシーズンズ
フトンベーシック
シングルのみの販売となりますが、こちらのフトンベーシックは巻いて収納が可能で、収納バッグもついているマットレスです。
高耐久性ベースに、ライトテンピュール素材の層が2cmプラスされており、快適な寝心地が味わえます。ライトテンピュール素材が身体の形に沿ってしっかりとサポートしてくれます。
フトンベーシック
フトンシンプルは、3分割されており折りたたみが可能となっているマットレスです。
寝心地の良さやサポート力を感じることができるマットレスで、厚さは6cmとなっていて1枚で寝る場合は厚みが足りないのでマットレスの上に置くようにする方が良いでしょう。
フトンシンプル
今回の体験談にも出てくるマットレスが、このフトンデラックスです。
7つのパーツに分割されており、厚さは7cmで、身体に合わせてしっかりサポートしてくれるということで、身体が沈み込んでリラックスできるような感覚があります。
*詳しいレビューは後ほどご紹介します。
フトンオールシーズンズ
こちらは2017年3月1日に発売されたばかりの新しいマットレスです。
四季にあわせて4つの寝心地が選べるという全く新しいマットレスなのです。
冬春用(コンフォート面)と夏秋用(ブリーズ面)の2種類があり、カバーには春夏用(クールカバー)と秋冬用(ウォームカバー)の2種類があります。
- 春:コンフォート面+クールカバーのみ
- 夏:ブリーズ面+クールカバーのみ
- 秋:ブリーズ面+ウォームカバー(下にクールカバー)
- 冬:コンフォート面+ウォームカバー(下にクールカバー)
このような組み合わせにすることで、4つの季節ごとに違った寝心地を楽しむことができるという仕組みです。
NASAから生まれた元祖テンピュール素材
テンピュールマットレスに使用されているテンピュール素材は、NASAから生まれました。
同じく腰痛マットレスで人気のモットンもNASAの素材を使用しています。
テンピュール素材の特許技術はテンピュール社内でも、ごく少数の科学者だけが知っているため、社外施設で製造されることはないとのことです。
テンピュールは、NASAに認められ米国宇宙財団によって認定されている唯一のマットレス・ピローブランドなのです。
寝心地が良い
テンピュールマットレスは寝心地が良いということで評判なのですが、この秘密はテンピュール素材にありました。
テンピュールは素材独自の特性によって、体温と体圧などを感知し、寝ている人の体重や体型にあわせて心地よく眠れるようにサポートしてくれるのです。
一番気持ちよく眠れるように調整してくれるため、寝心地がとても良いマットレスだと感じられるのですね。
さらに、寝返りなどの振動を吸収する素材なので、隣で誰かが寝ていたとしても、その人の寝返りや動きで目覚めてしまうということが少なくなり、ぐっすり眠ることができます。
寝返りの回数が減る
圧力がかかる点(腰や肩などの重い部分)は、身体がマットレスに押し付けられる感じがして不快に思う方もおられるかもしれません。
体圧によって血行が妨げられたりすることがあるため、身体の沈み込みを改善したり、血流を促進したり、筋肉や骨の位置を修正したりするために寝返りの回数が自然と多くなってしまいます。
ですが、テンピュール素材は圧力がかかる部分を最小限に抑えてくれるため、無駄な寝返りを減らす事ができるため疲労感が取れない人にはおすすめですが、腰痛を持っている人の場合は逆に同じ姿勢が続くので腰痛が悪化する可能性もあります。
柔らかすぎず硬すぎない
さらにテンピュールのマットレスは、柔らかすぎず硬すぎないマットレスです。
自分の身体にあわせてゆっくりと沈むのですが、身体にふれる場所は素材がベストな柔らかさになるという特徴があるため、自分に丁度いい硬さになってくれます。
温度に敏感に反応する素材であるため、気温が低い時には硬めになり、気温が高い時には柔らかめになります。
身体のラインにそってフィットする仕組み
テンピュール素材は、体温・体重・体型に反応してなじんでいくため、自分の寝姿勢にぴったりとあうように、身体のラインにフィットする仕組みになっています。
横向きでも仰向けでも姿勢にあわせて身体をサポートしてくれるため、寝心地は抜群です。
何度寝ても元の形に戻るようにデザインされているのがテンピュール素材なので、耐久性にも期待できます。
テンピュールマットレスの良い口コミ・評判
寝心地がいい:
テンピュールのマットレスは、知人宅に泊まらせていただいた際、使用させていただきました。身体が包まれるような寝心地でとても気持ちが良く、我が家でも購入することにしました。仕事から疲れて帰ってきても、テンピュールに横になると優しくフィットする感じが好きです。朝起きてからたまに腰が痛いことがあるため、★4つですが、満足しています。
30代女性
不眠が解消された:
私はずっと不眠に悩まされていました。寝ようと努力しても、身体が落ち着かない感じがして眠れないのです。少し高い買い物でしたが、友人から勧められたテンピュールを購入してからは、不眠が解消されました。はじめは身体が慣れなかったのですが、1週間後には熟睡出来ていたので、不眠に悩む方にはおすすめしたい商品です。体調も良くなってきたので、毎日テンピュールで気持よく熟睡するのが楽しみです。
20代女性
体温に合わせてフィット:
今まで使用していたマットレスがへたってしまったことで、テンピュールマットレスを購入。マットレスはどうしても気温が低いと硬くなってしまうイメージがあったのですが、テンピュールのマットレスは私の体温に合わせて優しくフィットしてくれるので、気持よく眠ることが出来ます。朝起きた時に腰が痛いということもなく、とても気に入っています。外国産のようですが、日本の気温にも適しているということではないでしょうか。
40代男性
同じ低反発でも:
今までは某有名メーカーの低反発マットレスを使用していました。
腰痛があったため、効果があると噂だったマットレスを購入したものの、効果はいまいち感じられませんでした。
テンピュールに変えてからは、寝心地の良さに驚き、起き抜けの腰痛もマシになったことにもびっくりしました。同じ低反発でもここまで違うものか・・・と、改めて驚かされました。おすすめです。
20代女性
ウレタンの反発力が良い:
購入当初は厚みにやや不安があったものの、腰や方への負担軽減がきちんと対応されており、一般的な体型の方であれば快眠が見込めます。
ウレタンの反発力がちょうどよく、長時間の寝心地をきちんとサポートしてくれた部分に満足しています。
さらに使用しないときやお掃除をしたいとき、簡単に三つ折りできる収納性もこの製品では見てほしい秀逸な内容だと思いました。
30代男性
テンピュールマットレスの悪い口コミ・評判
暑すぎてダメ:
テンピュールのマットレスは寝心地がとても良く気に入っていました。購入したのが冬だったので、暑さに関しては完全に盲点だったのですが、実際に夏になってみてびっくり・・・ものすごく暑いんです!
クーラーをつけて部屋と身体を冷やし、ようやく問題なく眠れるという感じです。
テンピュールは寝心地がいいだけに、暑いということがとても勿体無く感じます。夏だけは別のマットレスにするなど対策を考えなくてはと思っている今日このごろです。
40代女性
腰が痛い:
テンピュールのマットレスは、息子夫婦からプレゼントしてもらいました。
腰痛があったので、改善するようにと選んでくれたマットレスなのですが、寝る時は良くても、朝起きた時に腰が痛くなっていることが多くなってしまいました。
寝違えたのかと思ったのですが、どうやらそのような痛みではない様子・・・息子夫婦には謝罪をし、今は主人が使用しています。
50代女性
寝返りがうちづらい:
仕事仲間の自宅に遊びに行った時、テンピュールを使っていたのを見て、購入を決めました。
もともと睡眠は深い方だと思うのですが、テンピュールで寝るようになってから夜中に起きてしまうことがしばしば。テンピュールに身体が沈むので気持ちがいいのですが、寝返りの際にどうしても力が入るのか、目が覚めてしまうのです。
おまけに、腰や首が痛くなる日もあるので、親に送り、今では違うマットレスを使用しています。親は喜んでいましたが、私には合わなかったみたいです。
20代男性
合わなかった:
寝心地が良いマットレスを探してネットを色々と見ていたところ、テンピュールの低反発マットレスがとても気持ちが良いということで、思い切って購入しました。
日頃から疲労感がすごく、それが少しでもマシになればと思ったのですが、テンピュールで寝た次の日には、さらなる疲労感が><
寝る時はとても気持ちがいいのにどうして起きた時に疲労感があるのか分かりませんが、私には合っていなかったようです。
30代男性
テンピュールマットレスの体験レビュー
テンピュールを3年間使用したのですが、寝てみた感じはどうだったのか等、レポートしていきたいと思います。
ちなみに私の腰痛が始まったのが今から10年も前の事です。その当時は介護の仕事も特に現場作業が多く、患者さんの介護から腰への疲労の蓄積からどんどんと腰痛がひどくなり、朝の顔を洗う時でさせしびれるようになっていきました。
そんな時に出会ったのが当時寝心地が良いと人気だったテンピュールのマットレスです。
最初の方は寝心地も気持ちよく睡眠が深くなっていくのが分かったのですが使っていてもあまり腰痛が改善されず結局、高価な買い物だったため3年も使用しました。
その後はairweave、雲のやすらぎ、モットンと試しています。
利用していたのはFuton Deluxe
以前から腰痛があったため、Futon Deluxe(フトンデラックス)を使用していました。低反発ということで寝心地が良さそうだったのと、身体のラインに沿ってフィットするという点が魅力的に思えたためです。
腰痛は改善されず…
実際に使用してみると、確かに身体が沈み込んで密着するため、寝心地が良いというのは本当でした。
ですが腰痛が改善される気配はなく、むしろ身体が沈むことで寝返りが打ちづらくなってしまい、朝起きた時の腰の痛みや違和感、疲労感などをひしひしと感じるようになりました。
実際にこれがテンピュールのマットレスを使って寝ている所です。お尻の沈みこみが激しくなり、背骨がどうしても曲がってしまいます。
下記の画像のような状態になってしまい背骨から腰に掛けて曲がってしまい腰に負担がかかってしまいます。
それでも、高額な値段で購入したため捨てるにも捨てられずに、3年間使用し続けました。
エアウィーヴやシモンズもそうなのですが、海外のマットレスブランドは高額なのに、返品制度がないので購入する時は必ず店頭に足を運んで何度も何度も自分の体にあっているのか確認した方が良いです。
暑さは7cmとなっているため、8cmのモットンとあまり変わらないのですが、低反発か高反発かという部分でも違いが出ますし、体圧分散の仕方や硬さによっても違いが出ます。
なぜ低反発のマットレスが腰痛に悪いのか?
低反発のマットレスは、筋肉量がる程度ない限り腰や肩が沈みこみしぎてしまい、結果腰痛の原因になってしまいます。腰骨に無理は負荷がかかり腰痛の原因になってしまいます。
テンピュールのマットレスに実際に10kgのタンクを置いて実験しました。
かなり沈みこんでしまっているの分かります。
これと同じように人の体もかなり沈みこんでしまうため寝返りが取りにくく同じ姿勢が続くので筋肉は同じ体勢を取り続けると凝ってしまいます。
そのため低反発マットレスは腰痛を悪化させる恐れがあります。これが腰痛を悪化させてしまう原因になります。理想的な姿勢として背骨がまっすぐになる姿勢が理想です。
夏の通気性が最悪
また夏場が特に問題で、寝ている間には汗をかくということは知っていました。
ですが、テンピュールで眠るようになってから、夏場に異常な暑さを感じるようになったのです。毎年熱帯夜となる日がありますが、その日以外でもとにかく暑く、なかなか寝付くことが出来ない夜もありました。
エアコンをつければ良い話かもしれませんが、エアコンを付けて寝た日には、起きた時に腰に痛みがあるため、使用を控えていました。テンピュールの通気性については、お世辞にも良いとはいえないというのが本音です。
テンピュールの中を開けた写真です。色も変色して小さなかカビも目立ちます。 低反発マットレスは密度が高い分通気性が悪くなります。
テンピュールが暑い理由とは?
テンピュールは、低反発マットレスです。
さらに、身体のラインに沿ってマットレスがフィットする仕組みになっていることから、包み込まれるような感覚があり、寝心地は良いとしても、どうしても夏場は暑いのです・・・
↓こちらが沈み込みの具合を調べた写真です。
身体が沈み込みテンピュールが密着する分、テンピュールと身体が接している部分が暑くなるのですね。
テンピュールのウレタン部分の密度がとても高いことから、通気性が悪くなっています。
そのため、こもった熱が下に抜けていくことがなく、暑くなるのですね。
寝心地が良かったり、寝返りの回数が減ったとしても、寝ている間に暑くなることや寝起きに腰痛が悪化するというのはあまりよくありません。
テンピュールマットレスのよくある質問
テンピュールマットレスは腰痛持ちには向いてない?
寝心地が良くて、寝返りも減らしてくれて、冬は暖かい・・・こう聞くと、腰痛持ちの方にとっても良いマットレスのように思えますよね。
テンピュールは寝心地にこだわって作られているため、当然とても寝心地が良いマットレスだと言えます。
ですが、テンピュールマットレスは、腰痛が無い方には良いマットレスだとしても、腰痛持ちの方にはあまり良くないマットレスといえるのです。
- 身体にフィットすること
- 寝返りの回数が減ること
- 通気性が悪いこと
テンピュールのマットレスが腰痛に悪いという理由には、このような点があります。
身体にフィットすること
「マットレスがゆっくりと身体にフィットする」と聞くと、自分に合わせてくれるなんて良いマットレスだ!と思う方も多いと思います。
確かに、腰痛がない方の場合には、マットレスが身体にフィットして包み込んでくれるような感じがあれば、かなり寝心地が良いと感じられますよね。
ですが、腰痛がある方の場合、身体にあわせて腰やお尻、肩などの重い部分がマットレスに沈み込んでしまうと、理想的な寝姿勢が崩れてしまい腰や肩に負担がかかってしまいます。
無駄に力を入れた状態で眠ることにもなりますので、寝起きに腰痛が悪化していたり、圧迫されることで血流が悪くなってしまいます。
寝返りの回数が減ること
そして、寝返りの回数が減るということは一見いいようにも思えるのですが、寝返りは多くても少なくてもダメなのです。
人が寝返りをうつ理由としては、以下のようなものがあります。
- 血流の流れが滞るのを予防するため
- 湿気を逃がすため
- 骨や筋肉の位置を修正するため
- 体圧を分散させるため
このような理由から寝返りをうっていますので、この回数が必要以上に減ってしまうと、一部に体圧がかかる上に血流が滞り、腰への負担が増加してしまうのです。
大体1晩で20回程度の寝返り回数が理想的とされています。
テンピュールマットレスで寝返りの回数が減るというのは、低反発素材が自分の身体にあわせて沈み込むため、身体が包み込まれる感じになり寝返りが打てないという意味でもあるのですね。
通気性が悪いこと
通気性が悪いということは、その分湿気がこもりやすく、身体が不快に感じることで質の良い睡眠がとれなくなってしまうことに繋がりやすくなります。
質の良い睡眠をとることができずに朝を迎えると、疲労がしっかりとれておらず身体が重く感じたり、腰が痛くなっていたりすることがあります。
通気性の良さは、睡眠の質を高めるためにも重要なポイントとなるのですね。
テンピュールマットレスは夏蒸し暑い?
テンピュールを使用していて一番のデメリットが夏場湿気をためてむし暑いということです。
実際にこちらがテンピュールのマットレスを開けてみた様子です。中の構造が複雑になっていて、マットレスの重さがかなり重く干すもの大変でした。
中を開けて様子は、このような感じになっています。通気性が悪いのでうっすらとカビが発生したりしてしまっています。通気性が良いマットレスであれば、西川エアーやムアツ布団が通気性が良いです。
いろいろなウレタン素材が入っているのですが、通気性がありません。
またカバー自体も、通気性がないため冬は問題ないのですが夏にかなり熱がマットレスにこもってしまうので、寝汗をかいて、筋肉に緊張をあたえて腰痛が悪化する恐れがあります。
なので、素材もなるべく通気性の良いウレタン素材やまたウレタン素材以外の高反発ものものがあれば、その素材を選ぶなど通気性にもこだわる事が大切です。